2014年11月19日水曜日

このブログの料理記事の方針について

あなたはインターネットのどういった部分に魅力を感じていますか?


僕は、インターネットの面白さは色々な人の試行錯誤の様子を覗くところにあると思っています。

キッチリした粒ぞろいの情報を求めるなら、図書館などで専門の本を調べた方が良いでしょう。インターネットに転がっている情報は玉石混淆、これは間違いないと丸のみできるものはあまりありません。でも、キッチリした粒ぞろいの情報になる前の情報に触れる面白さがあります。色んな人が色んな風に試行錯誤をしている生々しい様子が伝わってくるのです。そこには、磨かれる前の宝石の原石を手に取って眺める喜びのようなものがあります。


このブログもインターネットの一部分ですから、僕がインターネットに対して感じている魅力を少しでも持ったものにしたいと思います。

そうであるとすれば、必ずしも、キッチリしたレシピを決まった頻度で更新する完璧なサイトを目指す必要はないでしょう。キッチリした粒ぞろいの情報を伝えることにはこだわらず、苦心惨憺、試行錯誤している様子が伝われば良いのです。

そこで、作った料理について、気が向いたときに雑感を述べる程度の記事内容に留めます。そうは言っても、肝心の試行錯誤の面白さが失われることのないように、以下の3つの点に注意して記事を書きたいと思います。

1.その料理を作るにあたって、どういった工夫をしたのか。
2.その工夫の結果はどうだったのか。
3.反省を次回どう生かすのか。


それぞれの記事にはラベルを貼っています。料理というラベルは、僕の毎日の料理です。いろいろ工夫して試行錯誤している料理記録だと思っていただければ。これが散漫である、もっと要点を述べてほしいと感じられた方は、料理の基本というラベルをクリックしてみてください。このラベルは、試行錯誤を踏まえて、今現在はこういったやり方で料理をしているという暫定的な結論をまとめた記事に貼りつけています。その他、細かい検索が必要な場合にはブログ検索を使ってみてください。


なお、僕の記事に間違っている点、不快である点があった場合、コメントをいただければ幸いです。「指摘されれば必ず削除・変更します!」といった約束はできませんが、コメントの内容を考慮してしかるべき処置をとりたいと思います。



それでは僕の素人料理をどうぞ御笑覧ください。あなたが僕の記事に魅力を感じてくれることを祈っています。

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